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ASKAに関する記事をめぐって

ASKAに関して下記のようなブログ記事がありましたので、引用のうえ、紹介しておきます。


週刊新潮1月28日号は、昨年5月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、9月に執行猶予付き判決が下された人気歌手、ASKAさんの入院について報じている。……(中略)……何気ない説明だが、隔離された場所にある事実を伝える背景に「私たちとは別の世界」という感覚がちらつく。

この記事は、国民的人気のあった者の凋落を「精神的な病気」になったことで落ち着かせようという雰囲気が漂う。精神的な病気の世界は、自分らとつながっていないというよそ者的な視点でとらえている。精神疾患は誰にでも発症の可能性があるし、心の「状態」の可能性のあるものだという視点はそこにはない。だから、記事は精神的な病を抱える者への蔑視につながる危険がある。

メディアは薬物の恐ろしさを伝える啓蒙活動と言うかもしれないが、かつて慕ったスターの、その立場とのギャップを利用している情報はセンセーショナリズムそのものであり、その報道が「啓蒙の思想」を伴っているとは言い難い。むしろ啓蒙が人格否定に変質しているのだ。

私たちは「非難」ではなく、「同情」した上でのケアの領域に心を投じられないか




引用元:
ニュース屋台村』 「清原容疑者の覚せい剤問題で浮かび上がる精神病院への偏見:『ジャーナリスティックなやさしい未来』第68回」 http://www.newsyataimura.com/?p=5149

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